英語長文の力をアップするオススメ参考書

こんにちは、早稲田大学に所属している本多と申します。ここでは、僕が使用したことのある参考書の中から長文問題に特に効果のあったと思えるものを紹介したいと思います。
3つの参考書を紹介していきますが、全体的にレベルが高めになっていますので、自身の学力を踏まえた上で参考にしてください!

①関正生の英語長文プラチナルール(KADOKAWA)

形式
英語長文の参考書です。

難易度、対象
解説が特徴的な参考書ですが、その解説の性質上、問題を解く段階からある程度英文の内容を理解できることがこの参考書を有効に使うカギになると思います。

掲載されている問題のレベルは低くない上に、品詞分解や全訳はついていますが問題が出題されていない箇所の文法的解説は載っていないので、目安としてはセンター試験の英語で7~8割程度取れるようになってから取り組むことをおすすめします。

内容、その他
僕が使った参考書の中でも最もおすすめするものです。

長文の問題に加え、品詞分解や音声、音読用白文などが収録されています。また、この参考書の最大の特徴はその解説です。ありがちな「~行目に…とあるので答えは○○」といった形ではなく、英文を読むときに注意すべきポイントや英文を読む上で抑えておくべきコツが記してあるので、実際にどういった手順で問題を解くのかが分かりやすくなっています。

この参考書は特に、何周も繰り返し解くことをおすすめします。この参考書を暗記するほどまでにやりこめば、英語が得意な人の考え方や解き方を身につけることができるはずです。

②基礎英文問題精講(旺文社)

形式
英文解釈の参考書です。

この参考書自体は長文の参考書ではありませんが、長文の学習をする上で大変役に立つので紹介します。

難易度、対象
この参考書は、これから長文の学習を始めようと思っている難関大志望の方や、文法や単語は抑えたつもりなのになぜか長文が読めないと感じている方におすすめです。

内容、その他
この参考書では、数文で書かれた短い文章(入試に出題された英文からの抜粋)があり、その文法や解釈の説明がされています。解説はその文に含まれていた数点のポイントごとに分かりやすくまとまっています。

この参考書に収録されている英文は構造と語彙の両方においてレベルが高めですが、レベルが高く短い文章をしっかりと読むことで精読の力を身につけることができます。
この精読の力は、和訳問題などで役に立つのはもちろん、長文の速読を行うときにも必要になります。
文を正確に読めるようになって初めて、速読でも文の意味を捉えることができるようになるのです。

③リンガメタリカ(Z会)

形式
この参考書は、半~1ページ文の英文とその和訳と重要単語、英文を読む上での背景知識が掲載されているものです。
速読英単語の内容を難しくしたものと言えば速読英単語を知っている人には伝わるかと思います。

この参考書もこれ自体は長文の参考書ではありませんが、長文の学習に役立てることができるので紹介したいと思います。

難易度、対象
単語、英文ともにレベルは標準より高めです。特に、その内容から専門用語が使われている箇所もあるので、それが要因で読みにくい文もあります。長文の勉強を既にある程度進めている方におすすめです。

内容、その他
この参考書では収録されている英文の内容が自然科学や社会科学、社会問題などの実際に入試で頻出のテーマを扱っているので、背景知識を学ぶことができます。

ひとつひとつの文章が短く、内容は実際の入試で出題されているようなものなので、この参考書の学習をするなかで入試のような堅い内容の文に慣れることができます。

僕はこの参考書を速読の練習に使用していました。文章の長さは短いので、文ごとに例えば1分で読むなどと自分で制限時間を定めて速読の練習をしていました。繰り返しになりますが内容が本格的なので、簡単な文章で練習するよりも本番に近い感覚で練習できると感じました。

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